チラシで勝つには理論と工夫が必要です。
まずは考え方を「入塾してもらうチラシ」ではなく「問合わせしてもらうチラシ」を作ることです。
あれこれ欲張って、相手に伝わらないチラシになる前に「売るため」ではなく
「呼び込むため」のチラシを作りましょう。そのための6つの法則をご紹介いたします。

チラシを作り始める前に抑えておくべき重要ポイントは 【 チラシの目的内容 】をハッキリ持つこと。「誰に何を、どんな風に訴えるのか」を明確にすることで、チラシのタイトルやデザイン、アイテムの選定や訴求の強弱など、チラシの軸が決まります。 ターゲットの年代層は? 価格訴求か、イベント訴求か ? 内容目的がはっきりしてこそ、まっすぐ届くはずは基礎をしっかり決めることです。

よく塾チラシを作成するにあたり、塾の全てをチラシに反映されたい内容をおっしゃる場合があります。気持ちは分かりますが、そこは気持ちを抑えてください。まずは、入塾よりも問い合わせして頂くことが大切です。目的とターゲット(小学生・中学生など)を決めて、記載するサービスを厳選してまずは問い合わせて頂くチラシにしましょう。

チラシで勝つための法則、折込チラシを作るなら、売り込チラシより呼び込みチラシ。そこで欠かせないのが、 お客様を呼び込むための目玉サービス(商品)。「入塾しなきゃ損 !」と思わせるサービスを、真っ先に目が行く場所に堂々と立たせてあげましょう。 思わず目がいく目玉サービスで、お客様の心をワシ掴むんです!

人は見た目が9割。真偽のほどは別として、見た目が与える印象は、やはり何にも勝るもの。 良かれと載せた写真でも、暗くてボケた写真なら、反って逆宣伝というものです。 それぞれの写真の色や明るさはもちろん、全体の色合いやバランスを見ながら、角度や大きさにも工夫を凝らしましょう。当社スタッフが無料で撮影いたします!

いよいよチラシ作りも大詰めです。 勝てるチラシでしっかりとお客様の心をつかんだ後は、塾へまっすぐ誘導するのみ ! お客様がアクセスしやすいように、わかりやすい地図や営業時間を掲載します。また、申し込みの期間を明記するのもポイント。タイムリミットを伝えることで「はやく塾に申し込みしないと! 」と焦燥感を煽ります。

さぁ、勝つチラシの完成まであと1歩 ! パンチの効いたタイトルや魅せる写真で目を引いたなら・・・次はじっくり読んでもらいましょう ! 見た目は入り口、決め手は中身。 塾の良さはもちろん、特別講習のご提案もお勧め。入塾後のイメージを膨らませるキャッチコピーで、お母さんの心をがっちりキャッチしちゃいましょう。

その他、成績アップ表・保護者や生徒の声・イベント実施写真など「勝てる塾チラシ」に
必要な内容はたくさんありますが、その時折のチラシ内容にあわせてご提案いたします。

いざ、チラシを作って終わりでは負けてしましいます。
勝つための成功トライアングルで「勝ちのサイクル」を構築!

チラシはあくまで、お客様を呼び込むためのキッカケ。
「呼び込んで終わり」では、折角の勝てるチラシも意味がないというもの。
チラシの勝敗を分けるポイントは、問い合わせ後のアプローチにあるんです。